5/5 馬車道イベントスケジュール案(2/8現在)
1600 開場
◯ステージイベント
1730-1845 前座イベント
「Dクラス」ミニレース
1900-2100 メインイベント
「すーぱーあゆみんミニ四ラジォ The LIVE(仮)」
ゲスト:やまざきたかゆき氏(交渉ルート探り中)
・やまざき氏トークライブ
・コンデレ選手権(仮)作品紹介
・投票結果集計・表彰
2115-2200 おまけイベント
ミニレースor1ちゃんす!絡みの何か
◯展示イベント
1600~2100 コンデレ作品受付・展示
2100 返却
詰め込み過ぎてもブレるからこのぐらいが現実てきかなぁ。
やまざき氏へは、DRiBARアスト店長ルートと、「犬神研究所」日高さんルートでアプローチ予定
1ちゃんす自分の3大推しキャラマシンのうち2つはできた
あとはいっつも毎月の予算の都合で先送りが続いてたトップフォースEvo.だけどそろそろ手掛けよう
https://mstdn.mini4wd-engineer.com/media/SckiC4f9f-GFqAknAR8 https://mstdn.mini4wd-engineer.com/media/3x6m7d37cynXVraEJFw
【昼休み長文】
第三次ミニ四駆ブームに象徴的な改造として「マスダンパー」が挙げられますが、その発展敬意など私の知る範囲で。
◯F1のマスダンパー
2006年のF1で綜合優勝したルノーのマシンのノーズには、「上下に動く重り」が内蔵されていました。
これは車体の上下動に対して先端部の動きを鈍くしてフロントウイングの効きを安定化させる目的で導入されたもの。これがレーシングカーで「マスダンパー」という言葉が使われた最初。
◯最初期
ルノーのマスダンパーと前後して、ミニ四駆では2005年のMSシャーシ発売、そしてタミヤ主催レースのオトナへの解禁を契機として若干の盛り上がりが訪れつつありました。
その中で、「ダンガンレーサーのメタルホイールを、フリーに動くよう縦にネジ止めする」という改造がみられるようになり、これをレース用語と結びつけて「マスダンパー」と呼ぶようになりました。
この仕掛けはごく一部のレーサーで共有されていましたが、2008年に発売された「MSシャーシEvo.1」に採用されたことで一気に広がりました。
(つづく)
【昼休み長文】
◯マスダンパーセット発売
2009年に、ミニ四駆のオプションパーツとして「マスダンパーセット」が発売されると、その認知度は一気に高まると同時に「マスダンパー」といいう名称も広まっていきました。また標準のものに加えて「ヘビー」も発売され(標準もヘビーもダンガンレーサーのパーツそのままなのですが)、それまでブレーキで減速させるしか方法の無かった「タテ方向の制御」への対策が一気に進んだのです。
◯「提灯」の登場
マスダンパーの登場により上下方向のセッティングが可能になったことから、タミヤ主催大会のコースも上下方向に変化をもたせた、現在の「立体」と呼ばれる方向性にシフトしていきます。
その中で「アイガースロープ」という高低差がキツいスロープ対策に当時のレーサーは悩まされ、その中から「提灯」改造が誕生しました。
リヤステーからボディをまたぐようにFRPバーを伸ばし、MSシャーシのリヤバンパーを切り取ったものを取り付け、ヘビーのウェイトを取り付ける方式はスロープ対策に大きな効果があり、特異な見た目も相まって全国に広まりました。
(夕方につづく)
レースだけじゃなく、ミニ四ノベルもやっております
https://riub-m4d.jimdo.com/