ただまー、相互フォロー2名が2次予選に進出して嬉しがっているのを1次予選で3秒でコースアウト(1レーンスタートで最初にドラゴンコイル最内に突っ込んで、ウルトラマンAのような縦回転をしながら)した身から見ると(汗)、「おやじが熱中するわけだ」という気分であります(汗)。無論、それが悪いわけではない。

『ファミコンロッキー』『スケボーロッキー』のあさいもとゆき先生が交通事故で重体、同乗の奥様が亡くなられたというニュースもありましたしねェ……。

いのまたむつみ氏急逝の報。
SEEDにもデザイン協力として名前が出てましたし、
私にとっては小説『精霊ルビス伝説』の表紙・挿絵の印象がものすごくデカいです。
なんともはや。

本来、マンガ雑誌に水着のアイドルのグラビアなんて必要ないはずなのだが、主たる購買層(と想定される)男子中高生の直観に働きかけようとしたら、マンガの面白さよりもアイドルの肌、ということになるのだろう。

こんな人類でも、宇宙に暮らすことができると信じなければ、人の歴史は、あまりにも悲しい。(『機動戦士Vガンダム』冒頭ナレーション)

九州プロレス所属のプロレスラーTAJIRI選手が、著書の中で「プロとは、身の回りのことすべてをカネに変えられる人間」だと定義していた。
おそらくは「働いている時間」「働いていない時間」の区別なく、見たもの・聞いたものをすべて芸事に活かす、ということなのだろう。
そこにはただ続けることよりも、徹底した利益追求の姿勢があってしかるべき。

一方でプロでない人間はオフの時間の範囲内で活動せねばならないし、利益の追求よりも「やること」「続けること」が優先されてもヨシであろう。

おそらくこれは全日制と定時制のようなものなのだろうね。どちらが優れている。上であるということはない。

そう考えると、
地元北海道で実業家として活躍しつつ、
自身もマンガ家として活躍しつつ、
プロダクションで後進を育成しつつ、
マンガ以外の仕事(直近では特撮テレビ番組のクリーチャーデザイン)もしつつ、
コミケで同人誌を発刊しつつ、
最近YouTubeの配信を始めた

島本和彦師、というか「手塚秀彦社長」は偉大。

アニメ声優、特に女性声優さんの実態については、週刊東洋経済の昨年5/27号に詳しい(これでも氷山の一角)。

週刊東洋経済 2023/5/27号(アニメ 熱狂のカラクリ) amzn.asia/d/5PAR0nh

声優のランク制度 

声優のランク制度については以下ご参照。

ただほとんどの声優さんが、ジュニアランクと変わらない「1収録一万五千円」で臨んでいるのが実状。

でもって事務所が3割もってくので、手取りは推して知るべし。

もともとノーギャラがザラだった業界を改善するための制度だったのに、三十年以上経ったいまはダンピングの根拠にしかなっていないというのは皮肉ですなァ。

そしてランク制度提唱の中心的存在だった池田秀一氏は、当時と変わらずシャアの声を当てていると……。

ha.athuman.com/pa/column/clp-p

蛇足ですが。

アニメの収録のギャランティは「1収録あたり」で計算されますが、ナレーションやゲームのセリフは「1語(業界用語で『1ワード』)あたりいくら」で計算します。

先輩プロデューサーさん!

無印アイマスおよびミリマスの著作権表記で、かならず「窪岡俊之」氏の個人名がクレジットされているのは、過去にモメた経緯などあるのでしょうか(汗)。

まあ、モメたからこうなのでしょうけど(汗)

※注) 他のシリーズではキャラクターデザイナーの個人名は表記されていない(ex.デレマス=杏仁豆腐氏)。

ロボットに乗って戦うというシチュエーションは、さかのぼればウルトラマンの「巨人に変身する」を合理化したものであり、さらにさかのぼれば大仏や仁王像、はたまたミケランジェロのダビデ像やエジプトの巨大な神像のような「巨神崇拝」に源流があると考えられる。

おそらく数百年後の歴史の教科書に、動くガンダムは「疫病を鎮める願いを込めた動く神像」として記載されるであろう(汗)。

横須賀美術館の企画展
「日本の巨大ロボット群像
―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現―」

鉄人28号から永井豪をへてガンダム、そしてあまたのリアルロボットへの進化の過程を「大きさ」を切り口に紐解く意欲的な催しでした。

twitter.com/kia_asamiya/status

この記事の注目点は、この講座をコンプリートするとバンダイナムコフィルムワークスの【専属】アニメーターの道が開かれるということ。

これじゃあまあ中堅以下の制作会社に人は集まりませんわね(汗)。

@kumanotetu さん! ミニ四駆の話題。鯖缶のアバンテMK.2、確かボディがパカパカせず、フロント提灯のステーがボディの上を「またぐ」構造になってたかと思います。
この理解が合ってたら質問ですが、クリヤーボディとシャーシはどうやって接続・固定してます?

九州プロレス所属TAJIRI氏の新刊『真・プロレスラーは観客に何を見せているのか』、全文同意しかない。

電子版を買ったけど、紙版を布教用に買っちゃおうかな(汗)。

そして4月から始まるTVアニメ『ハイスピード・エトワール』は昨年から1年かけてみっちりとスーパーフォーミュラの現場でプロモーションを行ってきた。

ただ出てきたPVは「どうなんだろうなァ……」というデキなので不安ではある(汗)。

しかし、こうしたプロモーションを主導しているのがCHINAの制作会社YOSTARであるというのが、何とももどかしい。

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