ミニ四駆の話題。土曜日にステーションチャレンジ(片軸)に出るのでいくつかモーターをならしてますが、どうも今までならしの効果だと思っていたものがそうじゃなかったという結果が出つつあり。

いわゆる開けポン状態でデータを取ったあと低電圧で正転・逆転で長時間回す、とだいたい10%くらい出力が上がる、というのがセオリーかと思います。

なんですけど、どうもこれ、モーターが温まったことによる出力上昇か7〜8%を占めている感じ。
ならしで回したあとに計測するので自然と温まった状態になっていて上がった上がったと思っていましたが、冷えるとほぼ開けポンに近い状態まで戻ります。
で、しばらく回して温まってくると出力が上がる。
※モーターならし機で定電圧を作って測定してます

こうなるともう一つのセオリーである大量にモーター買って開けポンで速い個体を探すのが正解ということになってきて、どうしたものかと思っています(汗)

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