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プログラムを書いてエラーが出ると「自分が否定された」「尊厳を奪われた」と感じる人もいる、という話
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『ちびまる子ちゃん』のナレーターが、
木村匡也(電波少年とかめちゃイケのあの人)になったのを見たんだけども、これが恐ろしく「キートン山田風」になってて驚いた。鈍い人なら気づかないだろう。日曜18時に虎視眈々と注意深くTVを観る人ってのも大概だが。
そういえば、『ぴったんこカンカン』のナレーションが滝口順平じゃなくなって久しいが、依然として「滝口順平ふう、ていうかモロものまね」でナレーションをしている。調べたらホリがやっているのではなくて、ナレーターの人が「滝口順平さんふうに」喋っているようだ。
ナレーションにせよ、声優にせよ、プロの技術を持っている個人に「誰かの模倣、コピーを続けさせる」というのが正しいのか、ちょっとわからなくなってきた。
まぁそれをいったらルパン三世も、あと刑事コロンボもそうだ。でも小池朝雄と石田太郎はそれぞれに味があって僕は好きだ。母親は「小池朝雄じゃないとダメだね」とたびたびぼやいていたけど。
ネタバレにならない範囲で言えばねこぶそうと30MMが客演(?)していた。
自分はガールガンレディ視聴後にふと「むしろ30MMの映像化は見たい人が少なからずいるんじゃないかな」って思ったけどそれこそ"縛り"を生みそうだから無いのかも?