なんていうか、「よく練り込まれたプログラム」は、いろんな状況に対処できるように作られているのねん。たとえばWindowsみたいな類いは、それはそれは大勢の門外漢な人々が使っており、そういう人たちが「使える」ように、プログラム側が、いろんなことを負担して自動的に処理してくれている(昔は、もっと人間があれこれ悩んで苦しみながら設定をしていた・・・プリンター一つつなぐのだっていろいろとやることが・・・ネットに至っては・・・うにゃうにゃ)。
でも、使用者が比較的少なく、そしてそれなりに知識のある人の割合が高い場合は、「後は自分でなんとかしてね」という場合も少なくない。
多くの人が安全に、簡単に使えるようにしようとすると、プログラム書く側の負担は、かなり大きい。考えられる限りの状況をシミュレートし、それに応じた対応を書き込まなくてはならない。
「自分だけが」使用するプログラムなら、本当に適当(ぉい)でもいいのだけれども(だが、過去の自分は別人なので、未来の自分が「未設定の状況」を生み出しバグを踏み抜く、というのは、まあ、あり得る話。故に大概発生しそうな状況には、本来、きちんとそれに対応したコードを書いておくべきなのだろう)、いろんな人がいろんな環境で使うとなると、そうは行かない。
結局この辺りは、バランスの問題になるので、「専門知識が少ない利用者が少ない」プログラムについては、どうしても、躓き要因は、多くなる・・・
それで躓いたからって、別に駄目ってわけじゃないんだよね。プロとして仕事でやるならともかく、アマチュアが自分でごそごそやってるわけなのだし
@UkkariTako ほんと、シュミでつくる自分用のプログラムはすごく適当で良いってのありますよね。例外処理いらなかったりしますし。
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@osprey_tgz
自分専用か、ほかの人も使うのかで、雲泥の差がありますよね・・・(まあ、基本的に、自分専用しかやったことがありませんが😅)