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横から失礼します。

ランナーに例えると、
回転数は一定時間内に踏み出す「歩数」。

歩数が多ければ多いほど速く走れるわけですが、一方で「一歩ずつのチカラ」がないと車体を前に進ませることができません。

この一歩ずつのチカラが「トルク」ですね。

ミニ四駆のモーター、回転数の上限が高ければトルクも強いものが多いので回転数=モーターの強さでほぼ間違えないのですが、まれに「回転数が高いけどトルクが全然ない」というモーターもあるので、鯖缶の言うとおり目安にとどめ、実走で調整していくのがよろしいかと。

@Bernie_Nihei 回転数とトルクの関係も気になってました。
昔も回転数は高いのにトルクが弱いせいで遅いレブチューンがありましたね……(現在のはどうなのでしょう?)。
両軸ダッシュ系だと回転数ではマッハダッシュの方が上ですがトルクはハイパーダッシュの方が上ですよね。
私のマシン重いのでトルク寄りのハイパーダッシュかな〜と思って使ってます。

@hrdu1 両軸のハイパーDとマッハDを比較すると、回転数・トルクともマッハDが上回っています。したがってコースレイアウトやセッティング見合いで抑えたい場合はハイパーD・ブッ飛ばしたい場合はマッハDを選ぶ形になります。

片軸だとマッハD相当がふたつあり、回転重視のスプリントD、トルク重視のパワーDとなります。

モーターはちょっと種類多すぎだよなぁと思っています(汗)。

ちなみにレブチューンは直線が十メートルに達するようなレイアウトなら明らかな伸びの差が出るはずですが、現実そんなコースは街中にないので(汗)、トルクよりのモーターの方が重宝されます。

長文失礼しました。

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ミニ四駆DON

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