芸事を題材にしたドラマって、ステージ上ではそれまでの感情がどうだろうと笑顔を見せなければならないってのが登場人物たちにとっての戦いなんだなぁ。
その葛藤が作劇上の原動力になるのだが、成立させるためにはなかなか道具立てが難しいと思ったり。
その辺を成立させるために全国規模のランキング(『アイカツ!』『ラブライブ!』1期)を設定したり、架空の大会の出場権(『ラブライブ!』2期・サンシャイン!!)を設定したりするのよね。
そういう意味で『アイマス』『デレマス』は「仕事」「人気」「夢」という大きなテーマに挑み、重苦しいシーンをはさみながらも最終回でドーンと決着つけてるあたり特筆すべきと言えるだろう。
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