棚橋選手が先日の後楽園ホール大会の締めマイクアピールで「プロレスを見ているときは、幸せでいてほしい」とコメントしていた。
アーティストやクリエイターの が急に時事ネタを扱ったときの違和感の正体はこれかとわかった。フォローしているのは作品とその背景にある人となりを見たいからであって、彼らの政治信条とか一般論的な災害情報を提供してほしい訳じゃない、平たく書けば「楽しみが欲しくてフォローしている」って事なのよね。
その辺を自覚している棚橋弘至は、やはりエースの名にふさわしい。
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