明日はDRIBARへ。
3年前、ご存じの方はご存じの出来事で、もうミニ四駆をやめちゃおっかなーと思ってた時に、「楽しくやればいいんですよ」と言ってくれた店長。
彼がいなければ、今の自分はいないし、プロレスファンとしても薄っぺらだったと思うし、同世代の友人としても貴重な存在だった。
もちろん、彼との関係は続いていくとも思うけど、「行けばいる」という場所は残念ながらなくなってしまう。
俺にとってミニ四駆とは、速さを競う道具というよりは、普通に生活していたらつながることのない人との関係を取り持ってくれるツール。そのことを深く認識させてくれたのが、DRIBARという場所であり、店長という存在だった。
時間は一方向にしか流れていかないし、ビジネスである以上、参入があれば撤退があるのは避けられないこと。
それでも、いや、だからこそ、寂しくなるなと思う。