『プロセスエコノミー』を読了。
ま新しい事やすぐに使える実践的なことが書かれているわけではなくあくまで概念の解説なので、代金相応の内容かは評価が分かれるところ。
いまネット経由で作品を世に送り出すことは簡単になったが、「動機」→「技術」→「作品」という順番で考えるともう「技術」以降で差異をつくることは困難。一時的にオリジナリチーを得たとしてもすぐパクられる。だから「動機」と動き出しの部分を見せてヨチヨチ歩きの姿から支援者を得ることが肝要、という主張。
目立ちたいとかチヤホヤされたい、じゃアカンということで。詳しくは本文で。