今考えると厚かましい話だが、大学で「小説の書き方(本当はもっと仰々しい名前だ)」の講義があり、抽選に落ちたのに納得いかず「単位はいらないから1年間講義を聞かせてくれ」と泣きついて参加したことがある。
年度終わりの課題の評価は3.5/10と微妙なところであったが、その講評にあった言葉は今でも鮮烈な印象を持っている。
「テンポが遅い。中途半端にとぼけていて、焦点がぼやけている。【作り手は、作品の何が面白いのかを自覚している必要がある】。」
元気かなぁ、三田先生。
ミニ四駆好きが集まる雑談中心のインスタンスです