「テルマエ・ロマエ」興収60億・原作料100万円問題からはや15年
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00621/010800011/?n_cid=nbpnb_mled_mpu
ヤマザキ:昭和時代の契約で言うと、手塚治虫さんという巨大な存在が敷いたレールというものがあるかと思うのです。手塚さんは天才ですから、どんどんアイデアが浮かんできて、次から次へと作品を描いていった。契約書なんて後でいい、いい、とやっているうちに、「契約書は後でいい」という暗黙のフォーマットが出来上がってしまったんじゃないだろうか、ということを漫画家の仲間と話し合ったことがあります。
ここでも……!!