同人ドラマCDを作ってたら、『ラブライブ!』西木野真姫役のPileさんの武道館ライブの椅子に座ってたバーニーにへいです(汗)。
彼女は……ネイティブな声優さんじゃなくて本職はアニソンシンガーなんですね。前進から発せられるパワーあふれる歌声は初武道館の私のハートをぶんぶん揺さぶってくれました。
Pileさんは『ラブライブ!』という作品でブレイクを果たしたわけですが、これがなければ芸能活動はやめて就職するつもりだったとか。
そのチャンスをオーディションでつかんだわけですが、作品の人気と自身の人気のシンクロニシティがどこまであったのか。彼女の中でも引っかかる部分はあったと思います。
その『ラブライブ!』から逃げるのではなく、正面から向かい合う……具体的にはリーダーであった新田恵海さんをゲストに迎えてμ'sのヒットナンバーを歌い上げる……過去を否定せず、受け入れた上で次へ向かう。そんな気持ちが伝わってきました。
しかし関係者ではなく「関係者の関係者」なのに関係者席で観覧してしまってすんませんでした(汗)。
パイちゃんサイコー! https://mstdn.mini4wd-engineer.com/media/6LTmOe-G8hIIhzsDrlQ