タミヤの大会ってトレンドをつぶす方向で動いているのが最近顕著なので、コースの特徴から色々と推測(邪推)できることも。
2016年のジャパンカップは、フォースラボの「模擬コース」が話題となり、地域格差が顕著となったことから2017年は「4パターンのコースを用意し前日に発表」という形式で模擬コースを抑制。
また前年まで名物だった落差のあるセクションを廃止し、「緩やかなスロープ→90度ターン」を難所としたところフレキにジャストフィットしてしまう事態に。
このニューイヤーで60度のバンクチェンジャーが唐突に現れたのはフレキ対策なんじゃないかなーと推測してます。
販促の事を考えると現行のシャーシを採用したマシンが売れないと困るわけで。今年はFM-Aを推していくんじゃねーかなーと思ってます。