【昼休みコラム】ミニ四駆の歴史 ミニ四駆REVとジャパンカップ復活(2012)
もうここまで来ると皆さんの方が詳しいと思うので、この辺で終わりにしようと思ってます(汗)。
2012年、タミヤは「ミニ四駆30周年」と銘打ち、それまでの停滞ムードを打破すべく様々な施策を打ってきた。
・新シリーズ「ミニ四駆REV」の開始。第一弾は、一次ブームの名車アバンテJr.をリニューアルした「エアロアバンテ」。過去のMk.2・3とは一線を画し、初代に近いスリムなフォルムで話題を集めた。
・ジャパンカップの復活 都市部に偏っていたタミヤ主催大会を全国に展開。統一コースで行われる「ジャパンカップ」の名称を復活させた。
・「ミニ四駆ステーション」制度の開始 ミニ四駆取扱店の優遇政策として認定プロショップ制度を開始。ステーション限定品や大会支援の制度など。
・ケイブ社との共同事業の中止 FacebookやTwitterの普及に伴い、独自のSNSについては運用を停止、オンラインゲームについても同様とした。
施策の結果については、みなさんがご存知の通りである。
@Bernie_Nihei 俳句を発見致しました!
『プロショップ制度を開始。ステーション』