Follow

「ミニ四駆カスタムガレージ」の開催趣旨。

2012年頃から再燃した「第三次ミニ四駆ブーム」は、かつてのブームを体験した30代を中心に、タミヤ主催大会(いわゆる「公式大会」)の門戸を開いたことで大きく広がりました。
2015年に東京で開催された大会には4000人もの参加者があり、朝8時30分から夕方4時まで予選セッションが続くという過熱ぶりを見せました。
一方で「公式大会」でのスピードを追究するユーザーは多大な金銭的・時間的投資を行い、ライトユーザーとの差は想像できないほど広がっています。またスピード以外の切り口で行われる改造コンテスト「コンクール・デレガンス」も、ヘビーユーザーがプラモデルに限らず現代アートに通ずるテクニックを投ずることで先鋭化が進んでいます。
ミニ四駆とは本来、小学生が自分のお小遣いで変えて、好きなように「カスタマカイズ」して自分だけの一台を作れることが魅力だったのではないか……?

「カスタムガレージ」は、そんな想いをベースに、ひとりひとりのアツい想いがやどったミニ四駆に迫り、語り、聞き、感動するイベントを目指しています。

@Bernie_Nihei 俳句を発見致しました!
『東京で開催された大会に』

Sign in to participate in the conversation
ミニ四駆DON

ミニ四駆好きが集まる雑談中心のインスタンスです