棚橋と日本のスポーツ
棚橋選手で思い出したんですが、サッカー日本代表の試合を見ていて海外との体格差はやはり度し難いな、と。鈍足DFの吉田麻也が代表に残れてるのも高さがあるからなわけで。
日本は細マッチョ信仰の国なのですが、そのせいでコンタクトスポーツでは今後ますます勝てなくなる。大きな体、太れる体というのは本来なら大きな才能なのに軽視されている。
本気でスポーツで国を盛り上げたいなら、技術が同等ならデカい方が強い、そして何よりデカくて強いのが一番カッコいいんだって認識をまず広めないと。
棚橋選手に話を戻すと日本のスポーツ振興を考える上でプロレス業界の役割というのは決して小さくないのでは?ってことです。デカくて強くてカッコいい男のシンボルになれる人なわけじゃないですか。