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今のフォーミュラカーはインディを除いてすべて「ハイノーズ+2本のステーによる吊り下げフロントウイング」という構成になってるわけですが、これは1991年のベネトンB191が元祖。

これは、それまでの常識であった「車体下面にはなるべく空気を通さない」というセオリーを逆転させて「車体下面に空気を積極的に取り入れて排出させる」という効果を狙ったもの。

あまりにドラスティックなので浸透には時間がかかったものの、同年に加入したミハエル シューマッハの活躍もあって各チームが採用。それでも出場全チームが同様のクルマを用意したのは1998年までかかってたりする。

何が言いたいかというと、超速ガイドに作り方が載るまではフレキに手を出さなくてもいいかなと(汗)。

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ミニ四駆DON

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