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週刊プロレス最新号に、元編集長のターザン山本氏のインタビューが掲載されていて。ミニ四駆シーンとカブる部分もあるので引用。

木谷さんの方向性に触れつつ。

……むかしのプロレスはファンがプロレスは俺のものだと思ってた。一人ひとりが全部。だから面倒くさいマニアなんです。この面倒くさい連中がいる限りいまのプロレスは反映しないというのが木谷オーナーの主張。

(聞き手:かつて「マニアがジャンルを潰す」とも発言してます。)

木谷オーナーの考え方は正しい。一人ひとりこだわりが強いから「プロレスは俺のものだ」ってみんな思ってたわけ。ところがいまのファンは違う。プロレスはみんなのものだと思ってるから大阪城ホールや両国国技館が満員になる。それは《みんなのもの》という発想で見てるからですよ。……

うーむ。私も「ミニ四駆は俺のものだ」と思いがち。反省。

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