若いうちは「世の中」という、なんというかハードウェアかどんとあって、その上に「おもしろいこと」っていうソフトウェアがいろんなところからリリースされててそれを受容するみたいな世界の見方をしてたんだけど、いざ40年も生きてみるとそんなのは幻想で、全部リアルに人が考えて人が実現して人が提供してることなのよね。
たぶん若くしてクリエイティブな世界で成功してるひとはそういう感覚に早くから目覚めてると思う。
自分の周りのことは自分で変えられるとおもっているので、どんどん面白いことを立ち上げてふくらませていきたいと改めて思ってます。