1994年F1第2戦パシフィックGP(岡山 当時バブルの残り香でF1を日本で2回やっていた)、前戦で大クラッシュを引き起こしたドライバーの代役として出場していた鈴木亜久里。
マシントラブルでリタイヤした直後のインタビュー、インタビュワーが慣用句的に「次、頑張ってください」と言ったのに対して
「次、ないんだよね」
と返したのが当時高1の私にも印象的だった。
レースというものはいつも、儚い。そう、「人の夢」だからさ……。
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