当たり前だがものを作る人間は、作るものに対しての愛、情熱、執着ないといかん。何となく時流に乗って、ウケてるものに寄せてみた、なんてものは簡単に見透かされる。見透かされてシラケた受け手の視線ほど鋭いものはない。

ところでレーシングドライバー小林可夢偉の実家は寿司屋なのだが、可夢偉はエビ(たしか。何らかの魚介)アレルギーのためにネタが触れず(汗)、家業を継ぐのを断念したらしい。ネタを触れない寿司屋の寿司はたぶん食えたものじゃないしな(汗)。