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【F1ネタ】日本GP・メキシコGPと、レッドブルのM.フェルスタッペンが接触事故の当事者となったことで、現役王者であるハミルトンとベッテルが批判的なコメントを口にしている。

だが鈴鹿での接触はルクレールのミス、メキシコの予選は不運、そして決勝の2コーナーはベッテルとハミルトンの接触によって進路が阻まれたもの。

ベッテルにせよハミルトンにせよ、2011年から導入された人為的なオーバーテイク促進システム「DRS」時代のチャンピオンであることは否定できない。(ベッテルは2011~2013年、ハミルトンは2014~2015・2017~2018年の王者。ただしそれ以前に1回ずつ戴冠している)

それ以前のマシンは今より単純だったにも関わらずよく壊れ、単独スピンも多かった。観客がF1に求めているのは最高のマシンによる最高のショーであって、安全が担保された追い越しではないはず。

フェルスタッペンには、臆することなく今のスタイルでベテラン2人をおびやかしてほしい。そう、彼らがかつて、アロンソやバトン、ウェバーあたりから批判されたように……!!

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