フィンランドは自国でF1グランプリレースの開催も、チームも、エンジンを供給する自動車メーカーもない。
ドライバーは1978年にデビューしたケケ・ロズベルグ以降7人を数えるのみ。(日本人は通年で参加したドライバーのみカウントすると10人)
にもかかわらず、7人全員がポイント獲得どころか表彰台にのぼり、5人が優勝を経験、さらには3人がワールドチャンピオンに輝いている。
別に国家をあげてキャリアを支援しているわけでもないのだが、F1グリッドにおいて「フライング・フィン」は常に存在感を放ち続けている。
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