昨日の『プロフェッショナル』で庵野が口にしていた「謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきている」という発言や、最終パートの脚本について「こんなに伝わっていないとは思わなかった」という発言は重く受け止めるべき。
即座にファボられバズられマネタイズされることを目標としたコンテンツが支配的になってしまったせいで、「何かわかんないけど好き」とか「本編で情報不足だから調べる」という作業がネガ要素でしかなくなってきているのだろう。
受け手を甘やかした結果ですわな。
ゲージツはもっと荒々しく、わけわかんなくて、キョーレツなのがいいんだよ!