「デジタルリマスター版 映像の世紀」を見始めた。
第一夜を見逃したのでNHKプラスにて視聴。初放送は1995年、にへいは高校2年生。年初に阪神淡路大震災、春には地下鉄サリン事件が起きた年だ。初回放送は観ている。だが改めて見るとその迫力、迫真性にドギモを抜かれる。
今のYoutubeやらVtuberやらの幼稚さを憐れむ。映像を残すとは、時代を、歴史を穿(うが)つことに他ならない。その覚悟が、いま映像でメシを食っている連中にあるとは思えない。
と言ってるお前は何だというところではあるが。
やっぱり90年代のコンテンツにはパワーがあります。