『新世紀GPX サイバーフォーミュラ』全36話完走。
テレビで放送された1991年はにへいがF1をウォッチし始めた年。中一のにへいにとってはアスラーダよりもマクラーレンMP4/6の方がカッコよく見え、いままでまったく触れずに来てしまった。
改めて観てみると、F1ブームに乗っかった部分は確かに多いが(汗)、今では到底ムリそうなエピソードも多く、バブル期ならではのアニメーションだったのではと思う。
ただ、やはり最後までハヤトが王者にこだわる理由、そして新条やランドルと戦う理由が浮かび上がってこないので、高性能なマシーンを普通に走らせていたらチャンピオンになっていた感は否めない。
そして。
『1ちゃんす!』の最終シーケンスはこれ以上のものを用意できていると確信したので(汗)、年明けからブイブイいけそうである。
面白さ、レッドゾーーーン!!