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ミニ四駆仙台大会レポートを見ての苦言 

メーカーの販促キャンペーンは基本的に新商品の購買を促すためにするものであり、古参ユーザーのロイヤルティ維持と新規ユーザーへの商品価値訴求という2つの側面があると考える。

タミヤのサイトに仙台大会のレポートが掲載されていたのだが、上位入賞者は全クラス相変わらずのMSシャーシ、発売は2005年(18年前)の商品が独占、タイヤは限定品のローフリクションが半数以上という状態。そしてコースも高低差が大きく、ますますMSフレキに有利な条件。

誤解を恐れずに書くと、タミヤは新商品の拡販・新規ユーザーの獲得をあきらめて、古参ユーザーがウェーイする場所を惰性で提供しているとしか思えない。もしその方向を推し進めるのなら、入場料は2000円くらい取ってもよかろう。

成り行きが注目される(紋切り型)。

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