アニメジャパンにおいて「クリエーターにスポットが当たっていない」という指摘が昨日来Twitterをにぎわせている。
ふと「橋本徹が文楽の補助金をカット」という話題を思い出したらもう15年近く前の出来事だった(汗)。
客が集まってカネを落とすのは新作発表であり声優のトークでありノベルティの販売なのだから今のやり方は合理的なのだろう。
だが長期的な「文化」としてとらえ、作り手候補の発掘とその育成機会を幅広く見つけるためという意味ではナンセンスということか。
諸外国の方がアニメーターをはじめクリエーターに対する尊敬の念は強く、適切な報酬を払う準備も整っている。彼らを「裏方」として暗いところに押し込め続けているのなら、アニメーションは外国製が主流になっていくだろう。
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