昨日はミニ四駆ジャパンカップ東京大会1(品川)に参加してまいりました。
長年、MCで大会を盛り上げていた櫻井なるさんの姿は見当たらず、社員の方と思しき「MCミキ」が登場。若干寂しい。
にへいは4コースからスタートして、話題のカルーセルチェンジャーは問題なく突破したものの、4周目のアイガーステップ下りで斜め着地、失速してしまったので直後の45度バンクを登れずリタイヤ。他のマシンは全てコースアウトしていただけに悔しい結果でした。
今回のコース、カルーセルチェンジャーに注目が集まりがちですが鬼門は「ラビットホール」と名付けられた上記セクションですね。
ローフリクションタイヤを使用するならばパワーのあるモーター、低出力のモーターで置きにいく場合はグリップのきくタイヤ、と作戦を考える必要があるようです。
さすがメーカーの考えるコースは奥が深い。
現場からは以上です。
一緒に参加した方の様子はそれぞれのレポートで。