ミニ四駆のホビーとしての面白さ・奥深さは疑いようもないが、作って完結するホビーではないことが良くも悪くも事情を複雑にしている。
バトルホビーとしての側面を伸ばすのであれば「運営」が必要だし、ディスプレイとしてのホビーに特化するのであれば実車なり映像作品とのタイアップが不可欠。
いまのミニ四駆はその双方ともドン詰まってる一方で、手軽に開催できるイベント、ないしステッカーを付属するだけで手軽なノベルティにできるキャンペーンが15馬身くらい先を走ってしまってる。
この週末はタミヤフェア。成り行きが注目される(汗)。