何となくみなさん自覚してらっしゃるようなので改めて書くまでもないけど。
規模を拡大しないとサービスを維持できないってのが数年前までのソーシャル系メディアの根幹だったんだけど、悪質なキュレーションや頻発する炎上で拡大することの弊害ばかり目立ってしまったのがこの1~2年の流れ。
損益分岐点を越えるためイビツな形で規模を拡大する(典型的なのが、Twitterでフォロー返しを狙ってアカウントの趣旨と全く関係ないアカウントをフォローする行為)よりも、規模が小さくとも集まった人たちで平和で有意義(≠民主的な)なフィールドを形成した方が建設的ということをマストドンは証明してると思います。