同人小説でよくあるのが、細部の描写にこだわりすぎて話が進んでいかないというもの。今までに、「付き合いの関係上しぶしぶ」読んだ同人小説の80%くらいがこの症状が現れてて10行くらいでリタイヤ(読んでないじゃん)。
例えばドアなら木でできてようがサッシだろうが読者には関係ないことなのよね。前後の状況から勝手に判断するから。
アニメだと細部にイースターエッグ的なものが隠れてたりするんだけど、小説でそういうのは求められてません。
仮にこれで文章をシェイプして分量が大きく減ったとしたら、それはその程度の内容だということ。
さあでっかいブーメランは投げたから避けないと!