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この一年、プロレス団体の栄枯盛衰を調べてて、エンターテインメントとメディアの関係についていろいろわかってきたのね。

インターネット以前は:
・メディア=テレビであり、テレビに取り上げられることがエンターテインメントが人々の目に触れる必須条件であった
・テレビは莫大な設備投資が必要なため、スポンサーからの収入が不可欠であり、スポンサーから広告費を徴集するためには広告が対象にリーチしていることの証明が必要だった
・そのため、エンターテインメントはとにかく人の目に触れるもの、チャンネルを変えられないようなインパクトあるものに傾いていった
・それが戦後半世紀続いたため、エンターテインメントは人を集めないと話にならない、人気が出ることが正義という価値観が定着するに至った

かなり極端ですか、まあこんなもんでしょ。

続きは夕方。

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