本当はイベント開催にはしばらく手をつけないつもりだったんだけど。
東京オートサロンとポニカロードの食べあわせが良くなかったな。
東京オートサロンの熱気。お高く止まったモーターショーにはない、クルマバカの祭典。「俺のクルマが世界一」と信じてやまないつわものが幕張メッセ全館を埋め尽くしてる。そこには速いとか遅いとかなくて、それぞれの分野のこだわりが爆発してて、みんな輝いてた。優劣なく。それがクルマを愛するってことの真実なんだとわかったわけ。
そこからのポニカロード。決して何か突出した才能があるわけじゃないけど、瞬間瞬間に全力で取り組んで弾けてる姿は、理屈じゃなくて思い付いたら飛び出さなきゃダメだって思ったのよ。
そして何より、にさおん氏のプログラム、もちろんこのマストドンも。
ありがとうございます。