先日読んだ『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(千葉雅也 著)という本、非常に面白くここに集ってる方ならば楽しんでいただける内容なのでオススメしたい。
その中で「自分の興味の根源が何かをさかのぼって見つめ直す」ことを勧めていたので「今のミニ四駆の関心はドコから来たのだろうか」などと考えると二系統あることに気づき。
スーパー戦隊のロボット→ゾイド→簡易なプラモデルとしてのミニ四駆(原点その1)
→コロコロコミックのミニF特集→F1→モータースポーツ全般→縮小モータースポーツとしてのミニ四駆(原点その2)
あんまり「速さへのあこがれ」とか「誰かに勝ちたい」とか出てこなかったですね(汗)。