最初期のミニ四駆のグレードアップパーツには、「ウイング・ダクトセット」や「ウイング・ターボセット」といったドレスアップ用のパーツセットもあったのよね。2次ブーム期にも可変ウイングとかあったけど最近ではトンと見ない。マスダンパーのサイズ違いとか(ありがたいけど)ばかり。
改造の目的は速くすることも大きいけど「個性的なクルマづくり」が根本なんじゃないっすかね。
そこを忘れてしまうと、昨日掲示した新橋のグロテスクなマシンのようになってしまうので(2位のHさんは、実車のカラーリングを模したシブいマシンを作るんですけど人格的にはちょっと、いやそんな話はどうでもいい)…。