今年のF1に参加する10チームのニューカーが出揃い、昨日から合同テストが始まりました。
日本人ドライバーは2014年の小林可夢偉選手以来参加していませんが、今でも沢山の日本人エンジニア・メカニックがグランプリを戦っています。
中でも昨日紹介したピンクのマシン、「サハラ・フォース・インディア VJM11」は羽下晃夫プロジェクトリーダーが設計を統括。現場での運用はレースエンジニアの神野(こうの)研一氏が担っています。
この神野氏、先日Twitterで「第一回ジャパンカップに参加した」ミニ四駆ファンであることを公表。オフィスのデスクには自身でつくったミニ四駆を置いているとのこと。
またハース・チームのチーフエンジニア 小松礼雄氏はドライバーと直接無線で話す声がテレビの中継で何度も流れており、そのやりとりは『1ちゃんす!』の発想の原点でもあります。
テレビでの中継がないためなかなか目に触れることは少ないと思いますが、今シーズンもDAZNで配信、およびNHK BSのスポーツニュースでも映像が流れるようですので是非2018年のF1グランプリにご注目ください!
@Bernie_Nihei 俳句を発見致しました!
『またハース・チームのチーフエンジニア』