数年前まではタブレットそのものがレアだったし、それで長時間コンテンツを閲覧するというのは「現実的でない」というところから議論がスタートしていたけど、いまや人間はそれに慣らされてしまった印象があるからなぁ。
同人界隈ではすでに液タブで描いた作品をタブレットで鑑賞なんていうサイクルができてるような気がする。
そうするとディストリビュートという概念すら危うくなる。
一方で量は増えるが質が保てないという問題もある。才能とか技術の前に、キャリアの浅い人とベテランとが同じフィールドにのぼるわけで。
ただその辺のキュレーションというか地図の作成はいずれ自然にできてくるだろう。
こういう流れってどっかでみたことあるような。
あ、コミックマーケットだ(汗)