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フレキみたいに弱点を補えるほどの利点があるなら良いんですけどね。
使えそうなのは、フロントバンパーのちょい上待機でフロント叩くパターンくらいですね…サイドはデメリットの方が大きくてダメです…

フローティングでのマスダンパーセッティングは研究沢山しましたが、デメリットが多く採用を諦めました。
横方向に振り回されて、余計な振動を生んでしまうんです。そのせいでロスが発生するのか、スピードも伸びなくなります

ブログ作ってプロフィールに登録してみましたが、Tootdonからは見れなかった…w

620ベアリングにしてますが、シール取っちゃうとメンテが面倒だけど、取らないとPOM装備の息子とレースしても下手すると負けるレベルなので、もうPOMベアリングを大量に袋詰めして売ってほしいです(笑)

せっかく新しいシステム作っても一人でやるだけじゃ面白くないので、ブログか何かで公開してほかの人にも試してみてもらおうかしら……

ハーフタイヤでもホイールごとハーフにしないのは、TAMIYAの公式レギュレーションでタイヤは幅8mm以上と定められてるからですね。ホイールだけでは認められないので、薄く削ったスポンジタイヤなど、ダミータイヤも履かせることになりますが……

リフターに関しては、自分はいろいろ試した結果、今の実装(フロントボディ提灯、キャッチャーヒンジ)では要らないと結論づけてます。着地時に十分開いているようなので……。逆に、十分開かないのは何か他に原因があるかもしれません。開くのに可動部に抵抗があるとか…

所謂リフターって、落下衝突後にユニットを「リフト」するというよりむしろ、ジャンプで車体が浮いている間にウェイトと車体の間に隙間を作るのがメインの作用なんじゃないかと思います。普段はウェイトの重さに押されて潰れてますが、ジャンプすると床面からの圧が抜けて隙間が開きます。
ウェイトと車体が同時に着地すると、ウェイトの質量を車体を通じて床面が受け止めてしまいまとめて剛体として反発してしまいます。一方、ウェイトと車体の間に隙間があると、時間差で落ちてきたウェイトと跳ね返ってきた車体の衝突時には双方圧を受ける空間的余裕があるため衝撃が分散されます。おそらくこれがリフターの効果ではないかと思います。

弱い :vs_chassis: のバンパーでは大きくしなって跳ねてしまうため、バンパーをしならせないよう縦向きのFRPでバンパー基部を作成している例。
ミニ四駆はじめて3ヶ月弱、この頃から既に独自路線なマスダン実装してる…(笑)

フレキはバンパー部のしなりを構造的に殺せるから強いんだよなぁ…トレサスよりフレキが優れる所だ

新実装での落下実験動画を撮りましたが、重いのでツイッターの方にアップ。
twitter.com/kihee_idling/statu

ソースコードを管理する、という概念が無い人もいまして……w

強度と精度があってコンパクトなヒンジを作れないかなぁ……。4つのヒンジを並べてコンパクトに配置するの、今のところシャフトストッパー並べる以外にあまり良いものが思いつかない……

…あ、ホイールベース違うからダメか……と思ったけど、載せてる例結構あるからいけそう。フロントフックの干渉さえどうにかすれば大丈夫そうだ。

大きすぎるし塗装も面倒であまり人気のないバックブレーダーのクリヤボディ、容積の大きさからインナーマスダンシステムに良さそう。跳ね上がる部分をうまく切除すれば可動域も簡単に確保できそうだし。試してみよう。

ボディ内蔵型のマスダンシステムは、ボディの容積が大きいモデルじゃないとうまくいかなくて、アバンテヒュンダイはその点合格なんだけど、イベントとかじゃないと手に入らない……。これから出る :ma_chassis: では、ヘキサゴナイトが結構容量大きそうなので、期待かなー

ボディ内蔵型マスダンパーシステム、改良版できました。耐久性は大幅に向上したものの、ウェイト位置の見直しで若干ボディに干渉してしまったのでボディの内部を一部切除。やはり完全にボディに内蔵するのは難しいですね。まだまだ研究の余地あり…

ガチな人たちが、「!?!?」って目で見てて面白かったです(笑)

新マスダンシステム、実験走行してきました。
TTP、LDP、HDPでデータ取りましたが、ジャンプからの着地ではどのスピード域でも全く問題なくビタッと着地。期待以上でした。しかし、重心が高いせいで限界超えるとただのカーブで横転しそうに…。これはウェイト減らすことで軽減できそう。
そして数回走っただけで接続部のテープが切れてしまいました。耐久性はダメダメだー。性能は期待以上だったので、改善して実用化目指します!

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