創作における「13」の数字のルーツ
最近の創作だと「十三機兵防衛圏」やら「装甲娘戦機」やらで、1stガンダムの「第13独立戦隊」の名称がオマージュされているが、そもそも「13」という数字は世界の様々な文化・宗教の中で特別な数字として扱われているわけで、有名な所ではタロットの13番めのカードが「死神」。
1stの作中でホワイトベースは「死」と隣り合わせの任務をこなし、ジオン軍をことごとく殲滅してきた「死神部隊」である。
死神のタロットには「起死回生」とか「転機」という暗示もあり、「13」は主人公達を表す象徴的な数字と言える。
富野監督のことだから更に元ネタがあるんだろうけど、それが何なのかは無学なので知らない(汗