最近考えているのは「同じものを売っていても客が本当に求めているものは千差万別」だってことかな。
「ドリルを買う客が欲しいのはドリルではなく穴」とは言われても、現実に商売をしていると、穴をあけたくてドリルを買う客もいれば、カッコいいドリルを振り回したいだけのモチベーションで買う客、ドリルのキュイーンって音に癒しを感じる客、ドリル屋の美人で独身でおっぱいのデカい店員とお近づきになりたくてドリルを買う客、本当様々だ。
もう少し現実味のある例えをするなら、喫茶店の客はコーヒーにお金を払っているのか、コーヒーブレイクをする空間にお金を払っているのか、の違い。
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もう少し現実味のある例えをするなら、喫茶店の客はコーヒーにお金を払っているのか、コーヒーブレイクをする空間にお金を払っているのか、の違い。