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「推しエコノミー」では「会いに行けるアイドル」が一時の享楽を消費するための商品(=水商売)であることを認めたくないというコンプレックスが売り手・買い手共に根底にあったけど、3年のコロナ禍によってそこにコンプレックスを感じない(感じている場合ではない)層が一定数生まれたよね、多分。

「クオリティだけなら既にメジャー級」なんて言われながらキャパ100人規模のライブハウスでライブしないといけない(そしてひどい時は半分も埋まらない)地下アイドルをここ1年見てきた疑問の集大成が「俺たちのエコノミー」である(汗

俺エコ(仮)で避けて通れないVTuberが従来コンテンツと違うのは、「構ってもらいたいユーザー」と「構ってあげる配信者」という、建前抜きの合意だと思う。建前が不要な分コストがかかっていないから一度ハマると強いし、そりゃみんなやりたがるわけだ。

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