ミニ四駆に高加工の改造を施しているレーサーを見ていると、当人自身のミニ四駆に対する「もっと早くしたい」「レースで勝ちたい」という向上心から発露してそういう改造に至ったのであれば別に構わないんですけど、どうにもそうとは思えない人達がいます。
(1)自分もミニ四駆を始めたいと思う↓(2)ミニ四駆を遊べる所に行く↓(3)【POINT】上級者達のミニ四駆を見てミニ四駆とはそういう風にするのが当たり前だと思わされる(ex.ボディキャッチを使ったことがない)↓(4)上級者達に改造法を教わり、まあまあな金と時間を消費して技術を会得する↓(5)新しい初心者が入って来て、今度は自分が教える側になる(以下ループ
いわばミニ四駆レーサーの養殖。(続く
続き)そうした養殖レーサーがあちこちのレースや走行会に顔を出すと、どうなるかというと
「これだけミニ四駆に投資しているんだから、俺様が気持ちよく走れるコースを用意しろ」
という結果になります。何人か見てますし口に出さなくてもそういう風に感じます。
そこには未知のコースを攻略しようという冒険心はかけらもなく、今までミニ四駆に費やしてしまった(本当はもっと他の楽しいことに使えたかもしれない)コストを回収しようというケチくささしかありません。
という発言をしてみるが俺の妄想であることを祈る。
追伸:一つ断っておくと、一概に誰が悪いという話をするつもりはないです。
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追伸:一つ断っておくと、一概に誰が悪いという話をするつもりはないです。