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パルワールドを遊ぶユーザー達にとっての「『俺たちの』シン・ポケモン」という役割は本家である任天堂・ゲームフリークには絶対に出せないオリジナリティなんですよ(極論

若者はピラミッドを嫌うが、自分がピラミッドの頂上に行ける分には好きで、頂上に行ける最短ルートという幻想を常に追いかけている。それがタイパ・コスパというやつなのだろうか。

自分の中の心構えとしての正しさと、組織(社会)の中での正しさは違いますからねぇ。

ソフト老害は前者でしょう。組織の中で上と下のバランスを取ること、下にとって越えるべき壁になること、どちらも間違いではないわけで。

仕事・ビジネスの世界ですら嫌われることを趣味・カルチャーの世界に持ち込めば結果は推して知るべしなのだろう…

全体のためにやっていることが結果的に若手・新規を排除してしまうケースがあるという、私が一番言いたかったことを鈴木おさむ氏が言語化してくれています。そうなんです。

"20代の時よりも、全体の「バランス」を取ることが多くなる。ただ、自分の発言力が大きいため、バランスを取っているはずの僕の言葉は、結果、若者たちが必死に考えてきたことを妨害することになっていた。"

鈴木おさむ「僕も老害になっていた」。40代からのソフト老害とは | GOETHE goetheweb.jp/person/article/20

ウッソ少年とカテジナさんの関係といい、Vガンダムはオタクとアイドルの関係性を31年前に既に的確に描写しているよなぁ(錯乱

本日の夜は昨年47本の地上波テレビ出演したお笑い芸人も出演するトークショーに行って参る。

アウラがフリーレンの旅の仲間に加わるという本編では確実にあり得ない展開を二次創作している人は「本編は本編で、これは二次創作」という正しい切り分けが本当に頭の中でできているのか、そうでないのか。ストーリーガン無視でキャラ萌えに振り切って消費することが悪いとはいわないが(汗

そう考えるとバンダイチャンネルとかガンダムチャンネルって言葉には大手スポンサーからすると自分達はもはやテレビ局にもなれるんだぞという矜恃めいたものを感じなくもない。

ガンダムSEEDと続編のDESTINYの間の1年間に放送された「鋼の錬金術師」を全話見たことは予習としては上々だったように思える。アノ時代の思想を理解する上で。プロデューサー同じだし。

ガンダムSEED FREEDOMは公開初日・初回上映を観ます。「凄かった」と「お前らも見ろ」程度の感想は予めお許しいただきたい。

よく喋る漫画家は基本嫌われますが、喋るほど好かれるどころが本人の方が面白いのが島本先生である。

話題性があって制作費を抑えられる現代劇ならそりゃ実写化しない手はないんですわ。

鋼の錬金術師が面白いなと思いつつも実写版を見る気にはならない身としては(汗

んまー、主題歌が一人歩きしただけで本編はあまり印象に残っていない人が多いと思うので、ある意味ではやりやすいんじゃないでしょうか?(汗

今日のエンタメはどのジャンルでも「売れないのにカネばかりかけさせられている」と感じる。

最近の音楽はCDにせよダウンロードにせよ単発で商品として売るのではなく(売れないので(汗))サブスク&YouTubeにMV形式で配信リリース(?)というのが一般的と感じる。

上白石萌歌のCMでICクレジットカードによるキャッシュレス決済の導入で店の回転率が上がるかのような宣伝がされているが、最終的に回転率が一番高いのは現金決済オンリーのような気がするのは私だけだろうか(汗

昨年のヒットアニメを見ているといわゆるアイドル声優ではなく、役者としての声優という本来的な方向性に回帰している、気がする。

「主人公が暴力ではラスボスに勝てても思想的には完敗する(完敗したように見える)」っていう展開は、まあ好き。

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ミニ四駆DON

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