実装方法の違うボディ提灯ユニット。
左のがシャフトストッパーを利用した大きく開閉するタイプで、開き過ぎないようにストッパーが付けてあり、緑スポンジで開く角度を調整しています。提灯が大きく動く代わりに、リアのウェイトは最小限の可動範囲です。
右のはただビスにFRPが引っかかっているだけのタイプ。穴を広げてあえて遊びを大きくとって、バネを仕込まずに使っています。ストロークが短くボディ提灯は大きくは開きませんが、その分リアのウェイトの可動域を大きくとって、ジャンプ時に空中でやや前傾に収まるようバランスをとっています。