競争のあるフィールドで育つと、競争で勝ち抜くためのコズルいテクニックばかり身について、本道・王道・実力が身につかないのではないか? という気がしてきた。
サラブレッドは野生で生きられない、F1カーは公道を走れない、というような。
@Bernie_Nihei それは目的が競争に勝つためだからかなぁと
逆説的にいえば、それを達成するのに本道・王道・実力が実は不要ってことになっちゃうんですれど
例えば直近で勝てさえすれば良い目的の人と、向こう数年で平均勝率を上げたい人ではアプローチが異なると思ってて、前者の人には下地作ってる時間ないので小手先の技で勝率上げるほうが正しい方針になると思います
なぜ王道を学ぶ必要があるのか、なぜ苦労を買ってでもしないといけないのか
どれも手段であって目的がみえてなければ何をやっても満足いく事はないと思ってます
@kumanotetu う～ん深い。ありがとうございます。
流行りものを扱ってる世界とか、スピード勝負の世界ってそれこそ直近の勝率でジャッジされるわけですけど、移り変わりが早い分次の新たな波が来た時に対応できるかどうかですよねぇ。クロールからバタフライに変えても泳ぎ切る基礎体力というか。
むっかしいっすねぇ…。
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@Bernie_Nihei
短期目標か長期目標かでやるべき事が変わるので、それぞれの目標に対して何をやるかどうかなのかなぁと
何を目標にしてるかを見失ってると何をやるかが決まらない（決めても効果を実感できない）と思います
