いまアニメやらのビッグプロジェクトを動かせる人の多くが、1980年代前半に業界に入ってデビューした「庵野秀明世代」なわけで。

そういうお歴々はすべからく「ダイコン3オープニングフィルム」や「コミックマーケット(あえて省略しない)」を体験しているので作品の権利について非常にルーズなのではないかと危惧する。

それがいま米国や中国・韓国による知的財産や人的財産(造語)の侵略を許しているのではないか……と想像する。

といいつつ、世代筆頭の庵野秀明はその辺非常にカッチリやってる印象が強い。