この間の金曜日に、地下アイドルのプロデュースをやっている方と飲む機会があり。

昨今話題にしている「俺の」的な層は放っておいても寄ってくるので特別な施策は必要なく、セオリー通りに対処しておけばよい。

問題は「興味はありつつも、地下アイドルにハマる俺はイヤだ」という良識(汗)ある層。

彼らの自己嫌悪感をいかに取り除くかが集客のキモだという。

そのためには、社会貢献度の高いテーマを一層かぶせてやることで緩和することができると。そうすれば「俺はアイドルにフンスフンスしているのではなく、彼女たちを通じて社会に貢献しているのだ」という自己肯定感を植え付けられるのだという。

なるほどなぁ。

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