同フレーズはプラモを作る上での心構えとしては100点満点中の30点だとずっと思っていて、最近「令和のガンプラルール」とかいう戯言にXで接したことで、そのモヤモヤの正体がようやくわかり始めてきた。
結論からいえば自由だとか「ルールはない」というのは「無法」とイコールではないってことなんですよね。
ルールはなくても自分の中で守るべき規範、条理、美徳、哲学、粋はちゃんとあるんですよ。制約があるからこそ面白いアイデアが生まれるわけで。
それなのに単に「自由だ」って言われても。「いや、だけどさー」って本当は思ってるわけじゃないですか、口に出さないだけで。
「守らないといけないルールはないし自由だけど、自分の中に哲学がないと面白くないよ」っていうのが、80点くらいの回答かな〜、と。
「ガンプラは自由だ」論の答え合わせ
@Bernie_Nihei 永井一郎さんのナレーションにやりやがったなバンダイという感情が溢れます。